地域別に回線を確認
VPNTeeは110以上の国・地域、170以上の回線をカバーしています。以下は地域案内として確認済みの接続先で、全回線を網羅した一覧ではありません。国・地域の数が、特定の用途に適した回線の数を示すわけでもありません。地域は接続先を選ぶ際の目安です。都市、具体的な回線名、現在選択できる回線はユーザーパネルの表示をご確認ください。
同じ地域でも接続経路が異なる場合があります。地域名だけでは中継の有無は分からず、動画配信を利用できることも保証されません。このページでは明確に確認できた回線種別のみ記載しています。未確認のものは「パネルの表示をご確認ください」とし、案内用の例が実際の提供回線と誤認されないようにしています。
画面の幅が狭い場合は、表を横にスクロールできます。「動画配信」の列は確認が必要であることを示しており、対応を保証するものではありません。
| 国・地域 | 都市 | 回線種別 | 動画配信への対応 |
|---|---|---|---|
| アジア太平洋 | |||
| 香港 | パネルで確認 | IEPL専用線 | 利用するサービスごとに確認 |
| シンガポール | パネルで確認 | パネルの表示をご確認ください | 利用するサービスごとに確認 |
| 日本 | パネルで確認 | パネルの表示をご確認ください | 利用するサービスごとに確認 |
| 北米 | |||
| アメリカ | パネルで確認 | パネルの表示をご確認ください | 利用するサービスごとに確認 |
| ヨーロッパ | |||
| スイス | パネルで確認 | パネルの表示をご確認ください | 利用するサービスごとに確認 |
| オランダ | パネルで確認 | パネルの表示をご確認ください | 利用するサービスごとに確認 |
| その他の地域 | |||
| その他の国・地域の都市、回線種別、現在の選択状況は、ユーザーパネルの回線一覧でご確認ください。 | |||
専用線・中継・直結
回線種別は、通信がどのような経路で接続先に届くかを示すもので、サービス品質の一律なランクではありません。経路の構成には関係しますが、利用者側のネットワーク、通信事業者のルーティング、接続先サービスの状態も結果に影響します。比較する際は、まず用途に合う経路かを確認し、普段使う時間帯に実際の作業ができるかを試しましょう。
IEPL
IEPL専用線:国際区間の経路を重視
IEPLは一般に、専用のイーサネット回線を用いて国際通信を行う方式を指します。公衆インターネットのルーティングに全面的に依存する経路と比べ、国際区間のリソースをより明確に確保できる場合があります。ただし、専用線と呼ばれるのは経路の一部であることが多く、端末から接続先のWebサイトまでのすべてが専用リソースを使うわけではありません。利用者側の回線、出口ネットワーク、接続先サービスも結果に影響します。
こうした回線は構築や保守のコストが比較的高く、会議、リモートワーク、海外サイトへの長時間アクセスなど、安定した利用を重視する用途に向いています。夜間の混雑時間帯に適しているかは、ご利用のネットワークで確認してください。IEPLと表示されていても、常に同じ通信品質が得られるとは限りません。VPNTeeの料金はプランページをご確認ください。このページでは回線種別ごとの料金を算出していません。
中継
中継:入口ノードを経由して出口へ接続
中継回線は、まず通信を入口ノードへ送り、そこから出口ノードへ転送します。接続経路を組み替え、端末から出口へ直接接続する際に生じる不適切なルーティングを避けることを目指します。入口の場所、入口から出口までの経路、出口から接続先サービスまでの経路を確認しましょう。転送区間が増えるものの、直結より必ず遅くなるとは限りません。現在のネットワークに経路全体が合っているかが重要です。
中継には入口のリソースと転送の保守が必要なため、一般にシンプルな直結と専用線の中間にあたるコスト構成です。ただし実際の違いはリソースの構成によるため、名称だけで料金を比較することはできません。日常的なWeb閲覧、文書の同期、接続地域に指定があるサービスなどで、中継回線を候補にできます。自宅のネットワークでは使えても、別のネットワークで動作が異なる場合は、出口地域を変える前に入口への接続状況を確認してください。
直結
直結:端末から出口ノードへ直接接続
ここでいう直結とは、端末から出口ノードへ直接接続し、サービス側の中継用入口を追加しない方式です。経路の構成は比較的シンプルで、利用者側の通信事業者から出口ネットワークまでの公衆インターネット上のルーティングに左右されやすい傾向があります。「直結」でも、インターネット上のルーターを経由しないわけではありません。また、接続先アプリが必ず想定どおりにこの回線を使うとも限らないため、クライアントのプロキシルールを正しく設定してください。
直結は追加の中継リソースを抑えやすく、公衆インターネットの経路で用途を満たせるか、実際に試したい方に向いています。普段使うWebサイトを問題なく開け、ファイル転送も要件を満たすなら、回線名だけを理由に何度も切り替える必要はありません。特定の通信事業者や時間帯に問題が集中する場合は、似た直結回線を繰り返し試すより、入口の異なる中継回線や専用線を比べる方が原因を切り分けやすくなります。
用途に合わせた回線の選び方
回線選びは、「接続先サービスがどの地域を求めているか」と「作業にどれだけ安定性が必要か」から考えましょう。地域、クライアントのモード、アプリの設定を同時に変えると、結果が変わった原因を特定しにくくなります。利用する端末とアプリの設定を固定してから回線を切り替えると、比較しやすくなります。
日常的なWeb閲覧
Webサイトの閲覧、情報検索、一般的な文書の確認では、まず接続先に地域の指定があるかを確認しましょう。地域の指定がなければ、香港、日本、シンガポールなどを候補に試せます。ただし、地理的な距離は出発点にすぎず、実際の使い勝手を保証するものではありません。ページが開いた後は、ログイン、画像、添付ファイル、サイト内リンクも確認してください。トップページが表示されても、サイトが利用する他のリソースまで正しい経路で接続されているとは限りません。
特定のWebサイトだけで問題が起きる場合は、まずクライアントのルールと接続先サイトの状態を確認してください。複数のサイトで似た問題が起きている場合に、回線種別を比較するとよいでしょう。
動画配信の視聴
動画を視聴する場合は、回線種別より先に、視聴したい作品の配信地域、アカウントの登録地域、プラットフォームの利用条件を確認してください。Netflix、Disney+、YouTube、HBOなど、サービスごとに判定方法は異なります。同じ出口でも、プラットフォームによって結果が変わることがあります。トップページを開けるかだけでなく、視聴したい作品を再生できるか、字幕や音声が希望どおりか、視聴を続けても問題がないか確認しましょう。
画質は配信元、アカウントの権限、端末の性能、利用者側のネットワークにも左右されるため、専用線の表示だけで高画質を保証することはできません。地域に関する案内が表示された場合は、プラットフォーム名と具体的なメッセージを記録してから、出口を切り替えるか検討してください。確認方法は動画配信の対応状況をご覧ください。
AIツールへのアクセス
AIツールでは、ページへのアクセスに加えて、アカウントの登録地域、ログイン認証、ファイルのアップロード、応答の継続性が関係する場合があります。回線を選ぶ前に、利用するツールの対応地域と利用規約を確認してください。ページが読み込めても、一部のリクエストが完了しただけで、アカウント機能、モデルの利用権限、決済資格が変わるわけではありません。回線の契約で、接続先サービスのアカウント権限を代替することもできません。
利用中は同じ出口を使い、生成中やファイルのアップロード中に地域を頻繁に切り替えないようにしましょう。ページは使えてもアップロードに失敗する場合は、アプリの制限、ファイルの要件、クライアントのルールを個別に確認してから、回線を比較してください。
ゲーム接続
ゲームでは、ログイン、データ更新、対戦接続を分けて考える必要があります。それぞれ別のサーバーや通信方式を使う場合があり、ブラウザーでアクセスできても、対戦の通信が選択した回線を通っているとは限りません。まずゲームサーバーの地域を確認し、クライアントの設定が対象のプロセスと通信をカバーしているか調べてください。一般的なサブスクリプション型サービスと、ゲーム通信向けに設計された高速化サービスは同じものではありません。ノード名だけで適合性を判断しないでください。
比較するときは、同じゲーム、同じサーバー、なるべく近い利用環境で、ログイン、マッチング、連続した対戦の状態を確認してください。ゲームサーバーの混雑、端末の性能、利用者側の無線ネットワークが原因で遅延することもあり、海外の出口へ切り替えても解決しない場合があります。
リモートワーク
会議、コードリポジトリ、共同編集ドキュメントでは、回線に求められる条件が異なります。会議では音声と映像が途切れないか、コードリポジトリでは取得・プッシュ・認証ができるか、共同編集ドキュメントでは自動保存や複数人での編集ができるかを確認してください。IEPL専用線と中継回線を優先的に比較する方法もありますが、適しているかどうかは実際の業務フローで判断しましょう。ラベルだけで結論を出すことはできません。
重要な会議やリモート操作の前に、一連の作業を通して事前に動作を確認し、検証済みの代替回線も用意しておきましょう。組織が管理する端末や社内ネットワークを使う場合は、組織のネットワークおよびデータに関するポリシーに従ってください。社内専用の接続と他のプロキシ設定を混在させてトラブルを調べないようにしましょう。
接続後の確認手順
クライアントに「接続済み」と表示されても、すべてのアプリの通信がその回線を通っているとは限りません。出口、ルール、接続先サービスを分けて確認しましょう。まずクライアントで想定した地域が選択されているかを確かめ、次に使用中のプロキシモードとアプリ別のルールを確認し、最後に実際に使うアプリで目的の操作を行ってください。
- 比較条件をそろえる。同じ端末と同じネットワークを使い、テストに関係のない大量の通信は一時停止してください。現在のクライアント設定を保ち、回線の切り替えと同時に複数のルールを変更しないようにしましょう。
- 出口の経路を確認する。クライアントの説明に沿って出口の地域を確認してください。アプリとブラウザーで結果が異なる場合は、異なるルールが適用されていないかを確認しましょう。ブラウザーでの結果が、他のアプリにも当てはまるとは限りません。
- 実際の作業を行う。Web閲覧では添付ファイルとログイン、動画視聴では目的のコンテンツ、仕事では保存や送信の結果を確認してください。「接続先にアクセスできた」ことと「目的の作業を完了できた」ことを分けて記録しましょう。
- 別の経路と比較する。まず同じ地域で回線種別を比較し、その後、サービスの利用条件に反しない範囲で地域を変えてください。経路の問題と地域に関する利用資格の問題を切り分けやすくなります。
候補の回線すべてに接続できない場合は、サブスクリプションが更新されているか、クライアントの時刻が正しいか、プランや通信量の状態が利用条件を満たしているかを確認し、次に利用者側のネットワークを調べてください。特定のアプリだけで失敗する場合は、アプリに表示されたメッセージ、利用した地域と回線名、発生時の状況を記録し、ユーザーパネルのチケットからお問い合わせください。スクリーンショットを送る前にアカウント情報とサブスクリプションの内容を隠し、サブスクリプションURL全体を公開しないでください。
初回のインポートはクイックスタートをご覧ください。接続済みでも結果が想定と異なる場合は、出口IP、DNS、アプリ別の通信を確認する方法をご参照ください。サポートが必要な場合は、問題を再現できる状況をユーザーパネルのチケットからお知らせください。「回線の調子が悪い」とだけ伝えるより、原因を特定しやすくなります。
回線の利用と料金ルール
VPNTeeはWindows / macOS / iOS / Android / Linuxに対応し、同時接続台数に制限はありません。端末ごとにクライアントの設定やシステムプロキシの動作が異なる場合があるため、新しい端末を追加した際は個別に動作をご確認ください。同時接続台数に制限がないことは、通信量の料金制限がないことを意味しません。利用前にプランまたは通信量パックのルールとアカウントの状態をご確認ください。
月額プランは¥9.9/月で60GB、¥18/月で250GB、¥28/月で500GBです。通信量は利用開始日を基準に毎月リセットされます。期間の途中でアップグレードした場合、差額は残り日数に応じて換算されます。通信量パックは¥158/300GB、¥358/1000GB、¥658/3000GBで、使い切るまで利用でき、有効期限はありません。2つの方式の違いは通信量の利用ルールです。料金だけで特定の回線の性能を判断することはできません。
14日間の無理由返金に対応し、Alipay / WeChat Pay / USDTでお支払いいただけます。アカウント作成にメールアドレスは不要です。ユーザー名とパスワードで作成できます。クライアントとサブスクリプションは、ユーザーパネルにログイン後に取得できます。本サービスはログを保存しない方針です。プライバシーと利用上の条件は、プライバシーポリシーおよび利用規約をご確認ください。